大宮神社

由緒

大宮神社は、古来より田沢地区の鎮守の神として氏子の崇敬を受けて護持されてきました。
その由来はこの地が開発された大昔に遡るのため詳細は不明ですが、社伝によると「大同年間(806年)に坂上田村麻呂将軍の家臣、多治比大老がこの地に留まって山野を拓き、村作りをして七柱の神々を祀った」と伝えられれいます。

御祭神

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

豊受大神(とようけのおおかみ)

素盞鳴尊(すさのおのみこと)

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

言代主大神(ことしろぬしのおおかみ)

建御名方命(たけみなかたのみこと)

日本武尊(やまとたけるのみこと)

※文化6年、神階奉願の文書による

旧社格

村社

社殿/境内地

本殿|59㎡
幣殿/拝殿|56㎡
境内地|3,785㎡

【文政元年建立】

祭事

元旦祭

1月1日

新年祭/元旦祭

3月吉日

夏越祭

7月31日

例祭

10月10日

境内紹介

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